安部元総理暗殺事件をスピ的に説くと
今回の安部元総理の事件を、日本人としてどう捉えるのか、国民のみなさんはどう思っているのか、様々な気持ちをどう整理するのか、普段アクセスしない集合意識に寄り添いながら、考えていました。
そんな中受け取ったメッセージを、私の言葉になりますが、シェアさせて下さい。みんな、色々思う所はあるでしょうし、人によって意見も様々でしょうが、一つだけ思い出していただきたいのが、やはり、これは、壮大な地球のアセンション計画の一つなのだ、という事です。良い事でも悪い事でもなく、より良い地球に向かうための大事なプロセスなのです。
我々は創造主です。自分の世界は自分で創り出しているのは、これを読んでいる方ならすでにお分かりだと思います。では具体的にどういう事かと言うと、例えば今回の事件でSPの動きが話題になっています。私は最初、「一発目で安部さんを守ろうとしなかった」「犯人を取り押さえようとしなかった」などの見解が多く目に止まり、そうなんだ~と思いました。でも、「本当にそうなのか?」という思いが浮かんだ時、「SPが盾となって安部さんを守ろうとしている動画を見ました」というコメントが現れ始めました。このように相反するものが現れた時、真実を追求するより、自分の世界にどっちを存在させるのか?を自分で決められるという事です。そしてそれが真実となるのです。そもそも「真実」というものは存在しません。自分が自分の世界に存在させるものが真実となるのです。
ポジティブな事、ネガティブな事、と分類するのは人間の思考です。しかも、ポジティブな出来事と思っていた事が実はネガティブだったり、ネガティブな出来事と思っていたことが実はポジティブな結果をもたらしたり、という事はよくあります。それらも体験しつつ、高次元には、どちらも存在しない、という視点も取り入れて下さい。
こういう事を言うと、じゃなんでこんなひどい事件が自分の世界に存在するのだ!そんな事望んでいない!と思われる事でしょう。私もそう思います。でも、あらがえない設定というものがあるのです。どんなに意識では「絶対にあってはならない!」と思う出来事でも、大きな地球レベルの脚本の中に、すでに書き込まれている出来事は、変更不可能なのです。それらの出来事は、人類の進化のためには必要不可欠であり、私達にできる事は、そこから何を学び、何を選び取り、どう生きていくのか、を決め、行動していく事だけなのです。だから、どんな事も他人事ではなく、多かれ少なかれ、自分に関係している事なのです。どんな人も、「人類」という壮大なプロジェクトの一部だからです。
この事件が、三次元の生活に影響の出る人もいるでしょうし(経済的に)、メンタル的にもまったくなんの影響のない人もいれば、今後の日本の行く末が心配になる方もいるでしょう。その感情も受け入れつつ、それと同時に、「地球は大丈夫」という俯瞰力も、ふとした時に思い出して下さい。
そしてこれが腑に落ちている方々は、その波動を自分の周りに広めて下さいね。意見ではなく、波動を。
最後に、このアセンション計画に名乗りを上げてくれた崇高な魂達に(安部さんも犯人も警備の方々も、これ関わったすべての魂達に)、敬意を払うとともに、お疲れ様です、と言いたいと思います。安倍晋三さんのご冥福をお祈り致します。
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