凶悪犯もスターシード?!

とてもセンシティブなお話をします。


みなさんもご存じのように、スターシード達(中でも特にインディゴ)は、「この世を正す、地球の波動を上げる」ために送られてきます。多少の違いはありますが、基本的に、破壊と再生を目的としています。ただ、その「やり方」に関しては、それぞれのスターシードに任されています。どういう方法でミッションを遂行するのか、これもある意味、テストなのですが、魂のレベルがまだ低かったり、人間性がまだ未熟であると、3次元的に「間違った」やり方で、そのミッションを遂行してしまう場合があります。そして、それが、3次元的に、とても残酷な事件に繋がってしまう場合があるのです。みなさんもご存じの、犠牲者が多く出た大事件や、未成年による残忍な事件。彼らの中には、この世の不条理に腹を立て、この世のため、地球のためにと本気で思い、なんとかしたいという正義感に燃え滾り、でも自分の無力さに打ちのめされ、一つの方法しか思いつかなくなってしまったスターシード達がいるのです。ある意味、仲間です。残念ながら、このように「闇落ち」してしまうスターシード達が、少なからずいます。


もちろん中には、それ自体がすでに設定だった場合もありますし、3次元的に「事件」になってしまった出来事でも、それの与える影響によって、多くの人が目醒め、結果地球の浄化や人類の次元上昇に繋がる場合も多く、それはそれで、ミッション・コンプリートとなります。


だから凶悪犯も許しましょう、などと言っているわけではけっしてありません。被害者やその遺族の苦しみや悲しみを軽んじているわけでもありません。私も、いまでも事件や事故に心を痛めます。いつも言っていますが、3次元での経験は、我々が感じるべき体験であり感情です。ただ、もっと上の次元からの視点は、ちょっと違うよ、というお話です。どっちが良い悪いではなく、そういう視点も存在し、あなたの波動が上がり、次元上昇を繰り返す中で起こる意識の拡大に伴い、そういう視点が増えてくるのは、ごくごく自然な事です。これも何度も言いますが、覚醒していくって、次元を「移動」していく事ではなく、「含めて」いく事です。つまり、どんなに次元を上がって行っても、常に3次元は自分の中に存在します。自分の中の次元が増えていき、次元間を行き来できるようになるのが、覚醒です。


スターシードに話を戻しますが、スターシードは契約です。事件被害者たちの中にも、もちろんスターシード達はいます。どういう契約をしてきたかは、その人にしかわからない事です。もっと拡大した意識で物事を見ると、今まで見えなかった側面が見えてきて、それ自体が意識の拡大に繋がる事もあります。ゼロポイント、ノージャッジメントの位置からしか見えないものが、必ずあるのです。

Healing Studio Mana

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