どこにも語られていない<ツインスター達>3
ツインレイ・プログラム同様、ツインスター・プログラムも、産まれた瞬間から作動しています。
人生という山登りをしていて、ふと反対側に目をやったら、
山の反対側から、同じ頂上に向かって歩いている相手を見つけます。
その相手が登って来た道のりを見ると、自分のそれとそっくりです。
そして、お互いを認識した時、相手を産まれた瞬間から探し求めていた事に気づくのです。
ツインスター達は、今世で出会う前に、何度も何度も統合に失敗する、という体験をしています。
そのため、統合したいという願いは人一倍強いですが、その分、闇も大きい。
放つ光と同じだけ、闇も深く、統合を防ごうとする、外部からの邪魔も大きいです。
個人の光と闇を統合させるなどの、自己統合が完了している必要があります。
ツインスター同士の統合は、更にその先にあります。
ツインスター達の統合とは、形ではなく、
「お互いの存在に気づき、すべてを受け入れ、二人で使命に向かうと決めた状態」を指します。
それはお互いの3次元での認識であり、世間的な形はどうであれ、
2人の仲で成立していれば良いのです。
とは言え、以前は担当区域が大幅に違っていたツインスター達も、
お互いの自己統合が完了すると、精神世界と現実世界の統合が進み、
現実世界での、形ある統合がなされるツインスター達も増えています。
5次元での統合の次に、3次元での統合があるからです。
つまり、5次元での統合が先なのです。
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