自〇願望というサイキックアタック?!(その1)

とてもセンシティブなお話をします。最近、海外のサイキッカー達も口にするようになり、タイミングが来たと感じたので、みなさんにシェアしたいと思います。〇〇と書かずに、そのままいきます。それは、「スピ系の人には、自殺願望のある人が多い」という事実です。もちろん全員ではありませんし、いつもというわけではありませんし、自殺願望がなければスピではない、という話ではありません。


人類が目醒めていく過程の中で、それをサポートする力もあれば、邪魔する力もあります。それは、まだ二極化の地球では当たり前のことで、悪いわけではありません。目醒める人たちが増えれば増えるほど、邪魔するエネルギーも強くなります。これも当たり前。まだ目醒めきっていない人たちに対して、邪魔をしようというエネルギーが、今強くなっています。本当に力のある人に目を醒まされては困るからです。そういう人たちのもとに、自殺を促すエネルギーが送られます。これはサイキックアタックの一種です。誰が(どんなエンティティが)送ってきているのか、ということには、ここではフォーカスしません。敵を作り出すからです。誰だっていいのです。それは相手の問題であって、あなたの問題ではありません。自分にフォーカスしましょう。話を戻して、アタックされると、意味もなく鬱っぽくなり、たいした理由もなく、死にたくなります。なにかを苦にして、ではなく、ただなんとなく死にたくなる。もちろんその感情に、思考やエゴは、あれがあったからだ、これが苦しいからと、理由を付けたがります。ですが、そこを一歩下がって俯瞰すると、そこまでの理由ではないかもしれない。。と自分でも思ったりします。これを読んでいる方の中には、そういう瞬間になった方、いるのではないでしょうか?


目醒めていく中で、鬱になる人は多いです。目醒めというと、すべてがハッピー、すべてがバラ色なんじゃないの?と思っている人も多いと思います。だから、自分が鬱っぽいと、自分が悪いんじゃないか、こんなのスピじゃないから人に言えないと、そう感じる方もいるのではないでしょうか?でも、いらない重い思考や波動を外して(統合して)いくのですから、その過程は、楽しい事だけではありません。むしろ苦しいこと、つらいことも多いです。スピを多少知っている人ならまだしも、まったくわからない人に目醒めが起きた時(もちろんスピではない人にも目醒めは起きます)、なにが起きているのかわからず、迷子になって不安になって、そこに自殺のエネルギーが入り込み、設定外の自殺をする人がいます。


もしあなたが、なんとなく死にたい、と感じた時、まずは、「これはサイキックアタックかもしれない」と思って下さい。この時、どこから来てるのか?と考える必要もないし、送ってくる相手に対しても、送られている自分にたいしても、責める必要はありません。気づくだけで充分です。そして、その場、その時を、ただただ、やり過ごしてください。そのエネルギーに反発するでもなく、受け入れるでもなく、ただ、やり過ごすだけです。私はドラマを見たり(ニュースは見ないのですが、ドラマなどは思考が停止ですので好きですw)、本を読んだり、散歩したり、音楽を聴いたり、そのエネルギー(死にたいという思い)を一時的にでも無視します。もしその願望になんらかの意味付けをしているなら、それも「本当にそう思ってる?」と疑ってみて下さい。そうするといつの間にか、自分のシステムから消えています。自分なりに「流す術」を身に着けるのです。これを繰り返すうちに、死にたいという思いは薄れていき、いつの間にか、感じる回数は減っていきます。もちろん本当の病気の可能性も無視しないでくださいね。


その2につづきます。

Healing Studio Mana

ヒーリング・スタジオ・マナでは、現実を動かすサイキック・セッションやヒーリング、 高波動のアート作品を提供しています。

0コメント

  • 1000 / 1000