ヤンタラジローさんに聞いた「次元上昇について」

先日、私のミーハー心が最大限にウキウキする事があったので、シェアさせてください💛なんと、ヤンタラジローさんが、ライブ配信で、私の質問に答えてくれたのです~!それだけなんですけどw、繋がれたことが、とても嬉しかったのです。その場で思いついた質問のわりには、そこからの意識の広がりもすごくて、これもシェアさせていただきます。私をよく知っている方の中には、スピ系の質問ならアシュタールに聞けばいいのでは?と思われる方もいると思いますが、アシュタールには時間というコンセプトが存在しないので、当の昔に潰れた会社の名前を出したりと、たまに変な事を言うのでw、そこがまた愛さずにいられないのですが、答え合わせはもっと3次元に存在している人の方がいい場合があり、そんな時にヤンタラジローさんに、質問できる機会をいただけて、ふっと意識の拡大が起きました。


簡単に言うと、「アセンションした後にディセンションする事は可能なのか?」という質問をしました。答えはわかっていたけれど、ヤンタラジローさんならどんな言葉で答えてくれるのだろう?と思い、聞いてみました。それに対して、ヤンタラジローさんは「もちろん。100%。むしろ、そうしなければ、ここにはいられない。我々は常に次元を行き来している。」と答えてくれました。(「次元そのものは存在するのか?」という疑問もありますが、ここではあえて「存在している」という提でお話します)


いつも言っている事ではありますが、次元上昇とは、次元を「含めていく」事であり、「移動して別の次元にいっちゃう」事ではありません。私が現在、自覚できているのは11次元までで、それは私が常に11次元にいるわけではなく、3次元と11次元の間を行き来している、という事なのです。身体は3次元にあるので、やはり3次元が一番大事で、意識が行き来している感覚です。更に言うと、3次元、4次元、5次元の差はかなり明確ですが、5次元以降は似たような次元で、他ほど細分化していません。なぜ11次元かと言われても、わかりません。ただ、そこがしっくりくるからとしか言えません。それでも人と話している中で、相手がどの次元にいるかは、わかります。セッション中は、相手のいる次元に合わせてお話します。だから、もし、「次元上昇したと思ったのに、また元に戻っちゃった」、とガッカリしたり、不安になっている方がいるなら、大丈夫ですよ。「元に戻った」のではなく、「行き来している証拠」だと思って下さい。次元の中に、更にあなたの波動の上下もあり、なかなかわかりにくいかもしれませんが、大丈夫です。一度広がった意識が狭まる事はありません。でも忘れていけないのは、あなたのベースは3次元にあるという事です。この次元を大事にした先にしか、本当の次元上昇はないのです。


その事を、ヤンタラジローさんと答え合わせできた事は、思った以上に私に確信をもたらしてくれました。


これは、つぶやきになりますが、ヤンタラジローさんは、更に「今どの次元に一番長くいるかで、今世の次に行く次元が決まる。どの次元にも属さない所にいきたければ、どの極にもいない状態、つまり常にニュートラルでいなければならない。そこはState beyond Source、と言い、『ソース、根源』 というアイデンティティーそのものの向こう側にいかなければならない。それはとても難しい事だが、不可能ではない」と教えてくれました。


私が最近感じていた「宇宙」とか「創造主」とか「魂」といった3次元的なコンセプトの向こう側の次元。そこはもう次元でもない事がわかったし、思考というものを持っている限り、そこに行く事はないのだと思う。思考があるからいけないのではなく、いったところで、思考なしでそれを認識する事は不可能で、認識した時点でそれはもう思考になる。だから、そこを語る者がいないのだろう。ただ、我々はみな、最終的にはそこにいく気がする。そこでみなさんに会ったら、我々は人を人として認識するのだろうか?意識というものは無限だ。


Healing Studio Mana

ヒーリング・スタジオ・マナでは、現実を動かすサイキック・セッションやヒーリング、 高波動のアート作品を提供しています。

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